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<あらすじ> 終戦間際の混乱期。
詐欺師の神代大吾(上遠野太洸)は「目が見えず一人暮らしの造船王の未亡人」の「孫」になりすます話を持ち掛けられる。
孫の証拠である“嫁から未亡人への手紙”を手に入れた詐欺仲間から、「年の頃もちょうどいいし、口もうまいし」と唆され、話に乗る大吾。

小野田みつ(斉藤とも子)は、小野田造船を一代で築いた夫が他界後、小さな家へ引っ越した。
目を患い見えなくなった後も、住み慣れた家で淡々と暮らす日々。
そこへ孫の正二が来ることになったのだが、やってきたのは正二のふりをした大吾。
話の噛み合わないところを持ち前の二枚舌で乗り切り、何とか正二として家に入り込むことに成功する。

一方、詐欺仲間の酒場はガサ入れに合う。そこで、特高の刑事・宮下(八神蓮)は大吾の名前を聞く。その行き先を執念深く追い始める宮下。彼には、体の弱い妹・時枝(相楽伊織)がいたが、詐欺師に騙され財産を失っていた。

大吾は小野田家に入り込んだものの、みつに振り回される日々。
どこに金を隠しているのか、探ってもいっこうに見つからない。そんな生活の中、今度はみつが嫁を世話すると言い出した。
相手は正二の父の戦友・泰三(増澤ノゾム)の娘・たえ(相楽伊織)
いよいよ本気で逃げ出そうとする大吾の前に、たえを道案内してきた宮下があらわれた。
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